ジストニアに悩み東京で治療院や病院をお探しのあなたへ。
まず、初めに石井堂クリニカルオフィスのHPをご覧頂き本当にありがとうございます。
この記事を読まれているという事は、病院で【ジストニア】と診断され3ヶ月に1度ボツリヌス毒素注射をしているが改善しない。または薬を服用しているが改善しない方だと思います。
病院に行っても改善されず、医師からも『ジストニアは完治が難しい』と言われると不安になりますよね?
私たち石井堂クリニカルオフィスの施術者は、研究会や医学本、またジストニアで悩む多くの患者様と日々向き合う事で、ジストニアを克服するための方法を熟知しています。
私たちの治療院には
- 男子サッカー日本代表選手
- 一軍プロ野球選手
- ツアープロゴルファー
- プロダーツプレイヤー
- 陸上日本代表選手
- 紅白歌合戦出場歌手
- 日本レコード大賞受賞歌手
などイップスやジストニアと診断された多くのトップアスリートやトップアーティストの方が来院されています。
その様な経緯もあり、令和2年に【不調が消え去る脳バランス体操】という本を株式会社KADOKAWAから出版させて頂きこの本でもジストニアを克服するための方法を簡易的にですが触れさせて頂いております。
そんな私たちが、ジストニアの克服する為に必要な事をこの記事にまとめました。
この記事では
- ジストニアの病態
- ジストニアの症状
- 病院でのジストニア治療
- なぜ病院での治療でジストニアが治らない人もいるのか
- 病院で治らなかったジストニアを克服した人が行った治療法
を解説しています。
長年ジストニアで苦しみ、もう治らないのではないかと不安に思われているのであれば、安心してください。
ジストニアは正しい知識と正しい治療を行えば改善します。
この記事を読む事であなたのジストニアを克服するための糸口が見つかれば幸いです。
ジストニアの病態とは
ジストニアとは自分の意思で体を動かそうとしていないのに動いてしまう(不随意運動)状態です。
例えば
- 首が勝手に右を向いてしまう
- 文字を書こうとすると手に力が入りすぎてしまう
- 目を開けていられない
- 呂律が回らない
- 声が裏返ってしまう
- 階段を上手く降りれない
など常に症状が出る場合もあれば、ある特定の条件になると症状が出てしまう場合もあります。
原因として考えられているのが
- 遺伝子異常による遺伝性ジストニア。
- 繰り返し同じ作業を繰り返すことによる動作特異性(どうさとくいせい)ジストニア。
- 内服薬が誘因となる薬剤性ジストニア。
- ストレスが誘因となる心因性ジストニア。
などがありますが現代医学でははっきりとした原因は不明とされている場合が多いのが現状です。
ジストニアは様々な症状があります。あなたはどの症状が当てはまりますか?
ジストニアは発症した部位により症状が異なります。
それぞれの症状の特徴をお伝えします。
痙性斜頸(首のジストニア)
- 首が右(左)を向いてしまう
- 肩が上がってしまう
- 肩首が突っ張る
- 本を読んでいる時のみ首が動いてしまう
- テレビを見ている時のみ首が動いてしまう
- 歩行時に首が動いてしまう
- 人と話している時に首が動いてしまう
などの症状があります。
発症は中年期が最も多く、要因としては、長時間ストレスがかかる環境での首や肩に負担がかかる姿勢を取ることがあげられますが、原因不明の場合が多い。
発症後、数ヶ月から数年は進行するが、その後は進行は止まる場合がほとんどです。
痙性書痙(手・腕のジストニア)
- 腕・手・指に力が入りすぎる
- 筆圧が強くなる
- ペンを持つと手が震える
- ペンを持つと力が入りすぎる
- 円形の文字がかけない『あ・め・の等』
- 提出する書類になると症状が出る
- 人が見ていると症状が出る
他にも書字以外の症状として
- パソコンのタイピングが出来ない
- 本をめくれない
- レジで小銭を掴めない
- 靴紐が結べない
- 痙攣している
などの症状があります。
精密な手作業、筆記量が多い、筆圧が強い、または筆記量が一時的に著しくました際の発症例が多く、一度発症すると作業を控えても症状が無くなることは少なく、逆に無理に字を書き続ければ悪化する傾向があります。
また対側の手に変える方法を使う場合もあるが、約半数ではいずれ対側も痙性書痙になると考えられています。
眼瞼痙攣(眼瞼部のジストニア)
- まばたきが多くなる
- 目を開けていられない
- 目をつぶった方が楽
- 外を歩くと目を閉じてしまう
- 目がゴロゴロする
- まぶたが垂れる
- 下を向いていたい
- 光が眩しい
などの症状があります。
また症状が重くなると、常に目を閉じている状態となり日常生活を送ることが困難になります。
発症年齢は50歳代が最も多いが、若年・高年でも発症し、女性に多く見られます。
顎・口・舌ジストニア
- 口を開けられない
- 口を閉じれない
- 歯ぎしりをする
- 舌が口の外に出る
- 舌が上に巻き込まれる
- 舌の片側だけ持ち上がる
- 呂律(ろれつ)が回らない
などの症状があります。
また楽器奏者にこの症状は多く、楽器を吹く時の口が上手く動かない、異常に口周りの筋肉が緊張してしまうなどの症状があります。
マウスピースを装着する事で症状が緩和される場合もあります。
発声障害(声が出ない・声が詰まる等)
- 声が震える
- 声が出ない
- 声が途切れる
- 締め付けられるような声を出す
- サ行・ハ行を含む声が出しずらい
- 電話の時のみ症状がでる
- 人と話す時のみ声が出る
- 歌う時に高い声が出ない
- 歌う時に低い声が出ない
- メロディーにのせて歌う事が出来ない
などの症状があります。
20~30歳代の女性に多く、無意識に出る笑い声や、突然の悲鳴などは症状が出ない事が多くあります。
精神的ストレスがかかる場合に多く発症し、患者は「気流が声にならない」「声のクラッチがかからない」「ギヤがとぶ」と表現する事があります。
下肢ジストニア(下半身のジストニア)
- 足の指がピクピク動く
- 足首が勝手に動く
- ふくらはぎが突っ張る
- 太ももが突っ張る
- 歩く時に思うように足が動かない
- 走る時に思うように足が動かない
- 階段を昇る(降りる)時に思うように足が動かない
などの症状があります。
発症年齢は10歳以下と他のジストニアに比べて低く、10歳以下で発症した下肢のジストニアは日内変動(日によって症状が変わる)や睡眠により症状が軽減する場合があります。
また成人以降の下肢のジストニアのほとんどは薬剤性ジストニア(中枢神経に対する薬を服用することにより起こるジストニア)や職業性ジストニアの場合が多く。
職業性ジストニアでは『長距離ランナー』『ドラマー』『自転車競技者』などの足を使う事が多い職業で発症します。
病院でのジストニア治療
ジストニアの治療法は全身性や局所性など、患者様により異なります。
それぞれの病態に合わせた治療法が選択されます。
内服療法
内服薬療法は全身性ジストニア、局所性ジストニアでボツリヌス毒素治療で効果が不十分な場合に行われます。
有効率の低さや副作用があるので補佐的な役割で処方される場合がほとんどです。
ただし小児のジストニアでは有効性が認められているとの報告もあり、内服療法のみで治療を行う場合もあります。
ボツリヌス治療(注射)
ボツリヌス治療とは、ジストニアの原因となっている筋肉に注射をし、筋肉を弛緩させる効果があります。またジストニア治療の第一選択とされる場合がほとんどです。
保険適用は痙性斜頸(首のジストニア)、眼瞼痙攣(眼瞼部のジストニア)に限られますが、海外では口顎部ジストニア(口のジストニア)、痙攣性発声障害(声が詰まる、声が出ない等)、上肢ジストニア(腕のジストない)で有効性が認めれているとの報告もあります。
手術
ボツリヌス治療や内服療法で効果が認められない場合に選択される場合があります。
ただしジストニアを発症してから長期間経過している場合や、全身の栄養状態が極めて悪化している場合は有効性は低くなります。
このように病院では大きく分類して3つの方法で治療を行います。
そして病院での治療が必要なジストニアもあります。
病院への受診が必要なジストニア
先ほど説明したようにジストニアにも色々な種類があります。その中でも器質的な異常のあるジストニア(脳出血の後遺症、先天性、脳炎にともなうジストニアなど)は病院への受診が必要となります。
病院で検査をしてCTやMRIでは特に脳に異常はない。
しかし、体が勝手に動く、筋肉がこわばるなどの症状をお持ちの方が当院に来院されると、約6割程の患者様の問診票の記入用紙に、今までどこの病院に受診し、どの様な診断名を受けましたか?またどの様な治療を受けましたか?という質問の回答に「ジストニアと診断され、薬やボトックス注射をしている。」と記入されています。
その方々が、なぜ私どもの施術を通じて、良くなって行くのか?その答えは、この記事を最後までお読みいただけますとご理解頂けると思います。
それではここから病院(西洋医学)とは違った方法でジストニア克服までの道筋を説明していきますので、最後までお読みください。
ジストニアの診察方法
まずは異常運動(首が勝手に動く、腕に力が入りすぎている等)を観察します。
そしてその状態がどのような条件で出現するか、どのような刺激で出現するかを分析します。
実際の例として
- 人と話す時に首が右を向いてしまう
- 文字を書く時に筆圧が強くなりすぎてしまう
- 階段昇降時に足が前に出てこない
- 楽器演奏時に指が固まる
- 観客の前で歌うと声が裏返る
このように常にジストニアの症状が出ていない場合は、ビデオ記録をして持参してもらえると診察の参考になります。
臨床でジストニア患者の方を長年診た結果確信した。ジストニアの原因とは
ジストニアを克服するためには、ジストニアについて理解する必要があります。
そもそもなぜジストニアとなってしまったのか?
一言で説明すると脳がある条件によって不安定になっているからです。
あなたも緊張する場面になると体がいつも通り動かなくなった経験はないでしょうか?
その状態こそジストニアに関係しているのです。
脳というのは体を動かす命令を送る役割、物事を考える役割、過去の出来事を記憶する役割、未来を予想する役割など様々な役割があります。
そして脳は全ての役割が密接に関係して働いています。
例えば、過去の辛い出来事を思い出すと涙が出る。将来のことを考え不安になると心臓がバクバクする。目の前に怖い人がいると体が固まる。
このように頭で考えたことや目の前の出来事に対して体は何らかの変化が出ます。それはある刺激により脳のバランスが乱れ不安定になっているからです。
ジストニアとはまさに、ある刺激により脳のバランスが乱れ不安定になっている状態です。
人と話そうとすると症状が出る
仕事がある日は症状が出る
階段になると症状が出る
文字を書こうとペンを持つと症状が出る
など、これらはジストニアの特徴の一つと言えます。
また脳は学習能力があり、一度でも脳のバランスが乱れ不安定になってしまうと、その状態を無意識に学習し記憶します。
そのため普段は脳のバランスを乱す刺激がなくとも、無意識に学習し記憶した情報が常に脳のバランスを乱し、常にジストニアの症状が出現する場合もあります。
まとめると
ある刺激で脳のバランスが乱れる
↓
脳のバランスが乱れた為に脳から筋肉へ正しい命令が伝わらなくなる
↓
一度でもその状態になると脳が無意識に学習し記憶する
↓
無意識の記憶が脳のバランスを乱す刺激となり、特定の条件(人と話す時、文字を書く時など)以外でもジストニアの症状が出る場合がある。
ここまででジストニアと脳への刺激(ストレス)が関係が深いとご理解して頂けたかと思います。
病院に行っても治らないジストニアがなぜ石井堂では克服できるのか?
その理由は心と体と脳の関係性に着目した施術を行っているからです。
病院ではジストニアは筋肉の異常収縮(勝手に筋肉に力が入る)が原因と考え、構造的な治療(筋肉を弛緩させる注射をする等)を行っています。
もちろん構造的に原因を追求して治療することもとても大切です。
しかし長年ジストニアの患者様を施術してきた事で、心と体と脳を切り離してはジストニアは克服出来ないと確信しています。
心身相関という言葉があるように心と体と脳は互いに関係し合っています。
石井堂では心身相関を軸にジストニアを追求しています。
その為、体を使った検査をする事で、脳の状態を正確に把握することが出来ます。
例えば、目の前に怖い人がいたら無意識に体は緊張してくると思います。この原理を応用することで、様々な刺激を体に入れることで、脳の状態を正確に把握できるのです。
そして、体を使った検査をして、脳の働きに異常がある部分を、メンタルの調整を施した後、再チェックすると異常が正常になる事も臨床を通じて間違いのない事実だと思っております。
反対に、メンタルの異常がある場合、例えば不安感がある時に不安感を0〜10で数値化すると『8』と答えられた方も、体の調整をするするだけで不安感の数値が『4』と下がることもあります。
この様に、心と体と脳には関係性があり、しっかりと検査をする事で、どこに異常があり、どの部分の機能が影響を受けてジストニアに繋がっているのか?を正確に特定することが出来ます。
脳の状態を正確に特定することが出来るからこそ、物理的な刺激を入れれば克服出来るのか?または認知的な刺激を入れれば克服出来るのか?を判断することが出来、一人一人にあった適切な刺激を入れ、脳を安定させる事でジストニアを克服することが出来るのです。
具体的に痙性斜頸(首のジストニア)を克服した方を例にジストニアの治療の流れを説明していきます。
まず、当院で最も大切にしているのは問診です。
あなたがなぜジストニアになったと思うのか?どうすれば治ると思うのか?こういったところにもジストニアの引き金になる要素が隠れている場合があります。
なので当院では、問診票5枚を記入して頂いた後に、約30分間質問させて頂きます。
その後、脳の働きを検査します。
例えば、小脳といって、体の動きを調整してくれる部位があります。
この部位が正しく働いていないと、体の動きの調整が正しく出来ないので、10%の力を入れようと思っても、100%の力を入れてしまう状態になります。
このようにどの部位が正しく働いていないのかを検査することにより、どのような刺激を入れると脳が安定し、ジストニアを克服することが出来るの把握することが出来ます。
※上記の例は一例であり、小脳(筋肉の運動プログラミングや緻密な運動を司っている脳の部分)の働きの検査でも場合によっては10種類以上検査致しますし、その他、前庭器官(平衡感覚など)、脳神経系、各関節の可動域や筋力テストなど、患者様の症状に応じてどこの働きに異常があるのか?条件に対して反応して症状がでる条件反射のみの症状なのか?などを明確にしていきます。
脳の働きを検査している動画があるのでご覧ください。
脳の働きを安定させるために、体から脳への刺激はいくつも当院では用意しておりますが、一つだけ漫画を使いながら説明させて頂きます。
引用元:アクティベータ・ネットワークジャパン
石井堂は、アクティベータメソッドを開発したアクティベータインターナショナルが日本で唯一公認している団体であるアクティベータネットワークジャパンの筆記試験及び実技試験に合格した施術者が施術致します。
また、アクティベータメソッドはとてもソフトな刺激なため、子供や高齢者、妊婦の方まで施術できます。
認知的な刺激で脳を安定させる事でジストニアを克服出来る
ジストニアの原因でも説明させて頂きましたが、ジストニアとはある刺激で脳が不安定になっている状態です。
その刺激とは、メンタル面に関係している場合もあります。
例えば、人と話す時に首が右を向いてしまう状態になるのは、無意識に脳が人と話すことに対して過敏になっていると言えます。
なぜ、人と話す事で脳が過敏になるのか?
その事を追求し、無意識に作られた脳の状態を紐解いていく事で脳は安定を取り戻し、ジストニアを克服することが出来ます。
石井堂の施術では、患者様の無意識レベルの学習記憶を切り替える施術を行います。
分かりやすい絵本があるのでこちらもご覧ください。
引用元:ライフコンパスアカデミー
ジストニアを克服した患者様の体験談一部紹介
石井堂でジストニアを克服した方から頂いた声を一部ですが紹介するのでご覧ください。
◆うつ病とジストニア(痙性斜頸)で悩む患者様からの感想文◆
・どのような症状、お悩みを解決するために当院(石井堂クリニカルオフィス)にご来院されましたか?
うつ病、首のジストニア、痙性斜頸。私の場合自分の意思とは関係なく勝手に左を向いてしまい酷くなると左に向いたまま戻せないことも何度かありました。だんだんと歩くこともましてや交通機関を使ってひとりで移動もできず家事もほどんどできなくて痛いし、目もまわるし、辛くて寝ている時が一番ラクという状態でした。そんな状況だったので気持ちもどんどんふさぎ込み、うつ病もひどくなりました。家族のためにもなにより自分のために元気な頃に戻りたいと思い夫が探してくれたジストニアも治療している(他の院とちがう治療法で)石井堂に受診したいと思いました。
・体験しての感想、他院との違いなど、書き方は自由です。ご感想をお聞かせください。
最初の頃は自分のことをうまく話すことができなかったのですが、思い当たる部分を見つけるため、どこまでも細かくキーワードを探してくれるので、それをつなげながら話すという感じでした。本当にそれが無意識の自分何だろうかと不思議に思ったのは初めの頃で、治療を重ねるうちに自分では見たくなかった自分がどんどんでてきて、それを理解して認知するのには相当な気持ちの強さと家族(特に夫)の支えが私には必要でした。先生にストレスはなくならないからうまく共存していけばいい。誰でも一見、嫌な自分だなと思うところは持っていて、それをどう認知して解消しているのかの違いだったりするという話を初めの頃にしてもらったことをいつも思い浮かべていくうちに、こんな自分でもちゃんと認めてあげればいいんだなと思えるようになりました。それくらいから少しずつ、ムラはありますが症状が落ち着いてきました。認知するためにひたすら書くこと、繰り返し声に出すことは正直私には大変でした。(首が曲がって字を書いたり読んだりすることができなかったので)でも、今はこうして細かな字も書けるし読むこともできるようになりました。
他の院では、体のつらい部分だけを治療してくれましたが、石井堂では体のつらい部分だけでなく、身(心)体のつらい部分を治療してくださるので、通院して、うつ病も薬の服用もなくなり、今はほぼ完治しています。以前は症状がないと石井堂で診てもらえないという私の脳が勝手に思って反応し、来院するたびに症状が強く出ていましたが、今ではそこも認知できたみたいで、逆に安心して力が抜けるようになりました。石井堂は東洋医学になりますが、西洋医学も反対はされないので、自己責任のうえで、自分が納得するいろいろなアプローチを選択できるのも石井堂に通院したいと思える理由のひとつでもあります。
・今、お身体の不調でお悩みを抱えている方で当院へまだご来院されていない方へメッセージを御願い致します。
人によって何度かの治療で効果が実感できるようですが、私の場合はなかなか実感ができませんでした。でも、通い続けて治療を受けていくうちに、この治療は自分に合っていると思うようになりました。他院で変化がないのであれば、ぜひ石井堂で治療を受けてもらいたいです。先生も話しやすい方ですし、ここまで回復している私を見て夫も家族も喜んでいて、今でも安心して任せることができます。欲を言えば、このような院がもっと増えてもらえると色んな人が通院しやすくなるしいいなと思います^ ^
お名前 N.A 30代 女性 主婦 東京在住
※結果には個人差があり、効果を保証するものではありません。
◆頸部ジストニア・転換性障害で悩む患者様からの感想文◆
・どのような症状、お悩みを解決する為に当院(石井堂クリニカルオフィス)にご来院されましたか?
頸部ジストニア、転換性障害
・体験しての感想、他院との違いなど、書き方は自由です。ご感想をお聞かせください。症状を根本的に解決していく治療をされていると思います。
体もですが、心も楽になりました。
・今、お身体の症状でお悩みを抱えている方で当院へまだご来院されていない方へメッセージをお願い致します。
ジストニアはなかなか情報や根本的に治療されている場所が少ないのですが、ぜひ一度おとずれれてみてほしいです。希望が持てると思います。
お名前 S.I 40代 女性 看護師 東京都在住
※結果には個人差があり、効果を保証するものではありません。
◆野球の送球イップス・発声障害で悩む患者様からの感想文◆
・どのような症状、お悩みで施術を受けられましたか?
プライベートで少年野球のコーチと、ロックバンドのボーカルを担当しており、それぞれ、送球イップスと発声障害で悩んでいます。
・数ある治療院から当院を選ばれた動機は何ですか?
発声障害に関しては、長年悩み続けており、ボイストレーニングや、アレクサンダーテクニーク、西洋、東洋医学と様々な事で克服をこころみ、それぞれで得るものはあったのですが完治にいたらず、そんな中、昨年から息子が野球を習い始め、その縁でチームのコーチとなり練習に参加し出したのですが、以前は普通に出来ていたキャッチボールで思うように送球が出来なくなる場面が多々あり、イップスであると自覚。
その発症に至る感覚が、歌の発声時に声がつまり出す感覚と似ている事から、イップスについて調べ、発声の障害と共通した根本治療的なことが可能なのではという仮説で治療院を探し、貴院にたどり着きました。
・石井堂クリニカルオフィスの施術を受けてのご感想や施術の結果をお聞かせください。
まず、投球イップスに対しての施術を受け、初回の施術の翌日の練習から、いつもより正確に投げられるという実感がありました。
チームに参加し出した当初は、手首より先の感覚がなくなって、モーションに入った段階でボールを落とすこともあるほどでしたが、そこまでの症状はなくなり、その後一進一退繰り返しつつも、徐々に改善されています。
発声障害に関しては、元々歌唱が1時間2時間と長時間になると声がかすれたり、呼吸がスムーズに出来なくなったりしていたものが、それを気にすることで更にコンディションを悪くするという悪循環に陥っていたのですが、3回ほどの施術で格段に改善されました。
・今、身体の不調でお悩みを抱えている方で当院へまだ来院されていない方へメッセージをお願いします。
悩みの症状が改善されているということはもちろんですが、普段自分で全く意識していない自分の思考パターン、深層心理といった部分があぶり出され、自分をより良く変えるためのヒントを得ることが出来たと感じています。
名前:M.M 年代:40代 性別:男性
職業:会社員 住所:東京都杉並区
※結果には個人差があり、効果を保証するものではありません。
◆眼瞼痙攣のジストニアにお悩みの患者様からの感想文◆
・どのような症状、お悩みで施術をうけられましたか?
眼瞼痙攣、眼球上転、受験勉強のイップス
・数ある治療院から当院を選ばれた動機は何ですか?
治療院を探すにあたり、googl検索をしたところ一番トップに出てきて、気になってアクセスしたら施術の詳しい説明が記されており、信頼感を感じたと同時に貴院のスタンスにも惹かれたからです。
・石井堂クリニカルオフィスの治療を受けてのご感想や施術の結果をお聞かせください。
毎回施術を受ける度にこわばっていた身体が軽くなっていくのを感じ、心身条件反射療法でのメンタルのコントロール方法も自然と身に付ける事が出来ました。眼の症状も勉強イップスもおかげ様でかなり軽減しました。これからも貴院で教えて頂いたコントロール方法を忘れる事なく、リラックスした自然体な毎日を過ごせるように意識します!!!
・今、身体の不調でお悩みを抱えている方で当院へまだ来院されていない方へメッセージをお願いします。
イップスやジストニアは完治が難しい病だと言われていますが、自らの意識や治療によっては大幅に改善する事が可能です!!
どうか症状に悩む皆様も、楽しい人生を諦める事なく、石井堂さんに明るい未来を拓いていきましょう!!!
イニシャル H.I 20代 男性 浪人生 埼玉県北本市在住
※結果には個人差があり、効果を保証するものではありません。
◆左腕の局所性ジストニアにお悩みの患者様からの感想文&動画◆
・どのような症状、お悩みを解決する為に当院(石井堂クリニカルオフィス)にご来院されましたか?
左腕の局所性ジストニア
・体験しての感想、他院との違いなど、書き方は自由です。ご感想をお聞かせください。
35年前から腕がこわばる症状が出て、どこの整骨院、整体院に行っても原因不明と言われてきました。日常生活に影響が出るほど酷くなり、何とかしなければと病院で受けた診断名が局所性ジストニア。ほとんど効果が望めない内服薬か改善が30%位望めるが持続効果が3ヶ月程のボツリヌス毒素療法が主な治療方法と説明されました。治療に二の足を踏んでいる時に、石井堂さんのHPを見つけました。先生の誠実な人柄と脳にアプローチする施術という説明にピンときて通いはじめました。症状が悪化する事はあってもよくなることがこれまでなかったので、「腕がこわばらず動かせる・・・!」と初めて体感した時には本当に嬉しかったです。
私の場合はよくなって、少しぶり返してを繰り返しながら上向によくなっている状態です。今では調子がいいときは「腕がこわばらないとこんなに腕が軽くて楽なんだ」と体で分かるようになりました。先生に教えて頂いた自己療法でジストニアの症状緩和と共に自分のどんな思考癖が病気を作ってきたのか分かってきました。その為なのか、治療前では受け入れたり認めるのが難しかったストレスを自然と受け入れられるようになったことは治療のもう一つの効果だと思います。先生はどんな時もそのままの状態を受け入れ真摯に治療してくださいます。先生いつもありがとうございます。
・今、お身体の不調でお悩みを抱えているかたで当院へまだ来院されていない方へメッセージをお願いします。
どこで診てもらっても「原因不明」と首をひねられてきた複雑な症状に対して的確に快方に導いてくれた先生は初めてでした。
私は継続治療中ですが、必ず治るはずと信じています。
諦めていた症状を持っている方や私のようにどこに行っても治せなかったという方には体験して頂きたい治療です。
お名前 丹羽可奈子 40代 女性 東京都在住
※結果には個人差があり、効果を保証するものではありません。
◆書痙(ジストニア)にお悩みの患者様から手紙を頂きました。◆
お久しぶりです。〇〇です。
先生に2つ報告があります。
1つめは、無事に大学の特待を継続することができました。
2つめは、それに続き、このようにきちんと字を書けるようになりました。
病院に通い始めた頃は、病状も悪化していて、学業にも追われていて、とても辛かったけど、先生に出会い、今までに私は1度も体験したこともない、治療を教えてもらい、一緒に進めたおかげで、ここまで回復することができました。
先生には、本当に感謝しかありません。
先生に出会えて、本当に良かったです。
ありがとうございました。
※結果には個人差があり、効果を保証するものではありません。
病院に行っても改善しないジストニア。石井堂にお任せ下さい。
最後までお読み頂きありがとうございました。
私どもは、治らない患者様がいる時は、なぜ?治らないのか?
同じ様な症状で克服できている人はいるのに、なぜ治らない人がいるのか?を絶えず追求しながら臨床を通じ研究しております。
そこで今お伝えできる事は、「病院のCTやMRIなどの器質的な異常のない心因性のジストニアは治るもの」という事です。
今まで病院で治らなかった経験や、インターネットで『ジストニアは完治しない』という情報をみて「もう治らないんじゃなないか。」と思われている方も少なからずいらっしゃると思います。
しかし、それは原因を追求してないからです。
是非、あなたの辛いジストニア克服に私どもをご利用して頂けますと幸いです。
東京都杉並区と港区六本木に石井堂クリニカルオフィスは2院ございます。
どちらも同じサービスを提供させて頂いておりますので通いやすい院へご予約、ご来院頂けますと幸いです。
料金&予約&地図&診療時間
料金
初回問診料(約60分)3,300円
施術料(1枠10分) 8,980円
※初回は全額返金保証(不満足なら全額返金)がございます。
※施術は延長する事も可能です。(1枠10分につき8,980円)
※当院はクレジットカード取扱い可能です。
メディア掲載実績
令和2年4月24日の読売新聞朝刊の石井堂の初の出版本【不調が消え去る脳バランス体操(KADOKAWA)】を掲載して頂きました。
本の内容の一部がYahoo!ニュースに取り上げて頂きました。
ダ・ヴィンチニュースに取り上げて頂きました
出典元:ダ・ヴィンチニュース
毎日が発見に長期連載で取り上げて頂きました
出典元:毎日が発見ネット