緊張のストレスによる吐き気でお悩みの方へ
このようなお悩みは無いですか?
- 仕事で緊張する場面になると吐き気がして集中できない
- 吐き気を抑える薬が知りたい
- 薬を飲むと楽になるができれば薬を飲みたく無い
- 緊張しやすい性格を直したい
- ストレスに強くなりたい
- 吐き気を根本から直したい
このようなお悩みがあると常にストレスで頭がいっぱいになりとても辛いですよね。
私も学生の頃から緊張をしやすい性格でした。
クラスの前で発表をする時などは吐き気だけで無く
胃が痛くなったり・・・
頭が痛くなったり・・・
めまいがしたり ・・・
などの症状がありとても辛かった記憶があります。
またそれは医療従事者になってからも続きました。
このままではダメだと思い、緊張によるストレスを克服する為の方法を医療文献や医学本などを読み徹底的に調べました。
そこで出た結論が【緊張によるストレスは認識の仕方で克服出来る】でした。
その事実を知りこの記事で紹介する克服方法を実践した結果、緊張によるストレスを克服する事ができました。
この記事の内容は【ハーバード大学】【ケンブリッジ大学】などの一流の研究機関で実証された内容を元に作成しました。
この記事では
- 緊張のストレスで吐き気が起こる原因
- 緊張のストレスによる吐き気を抑える薬
- 緊張が起こる心理
- 緊張によるストレスを克服する方法
を紹介していきます。
この記事を読み実践する事で、あなたの辛い症状を克服する事が出来れば幸いです。
緊張によるストレスで吐き気がする原因とは?
『明日大事なプレゼンがあるから緊張するなぁ・・・』
『緊張して吐き気がしてきた・・・』
このような症状はなぜ起こるのでしょうか?
生理学者のハンス・セリエ氏のストレス学説ではこのように考えられています。
- 警告反応期
- ストレッサーに対する警報を発し、ストレスに耐えるための内部環境を急速に準備する緊急反応をする時期である。警告反応期は、ショック相と反ショック相に分けられる。ショック相では、ストレッサーのショックを受けている時期であり、自律神経のバランスが崩れて、筋弛緩・血圧低下・体温低下・血液濃度の上昇・副腎皮質の縮小などの現象が見られ外部環境への適応ができていない状態と言える。このショック相は、数分〜1日程度持続する。一方、反ショック相ではストレス適応反応が本格的に発動される時期で、視床下部、下垂体、副腎皮質から分泌されるホルモンの働きにより、苦痛・不安・緊張の緩和、神経伝達活動の活性化、血圧・体温の上昇、筋緊張促進、血糖値の上昇・副腎皮質の肥大・胸腺リンパ節の萎縮といった現象が見られる。
- 抵抗期
- 生体の自己防御機制としてのストレッサーへの適応反応が完成した時期で持続的なストレッサーとストレス耐性が拮抗している安定した時期である。しかし、この状態を維持するためにはエネルギーが必要であり、エネルギーを消費しすぎて枯渇すると次の疲憊期に突入する。しかし、疲憊期に入る前にストレッサーが弱まるか消えれば、生体は元へ戻り健康を取り戻す。
- 疲憊期
- 長期間にわたって継続するストレッサーに生体が対抗できなくなり、段階的にストレッサーに対する抵抗力(ストレス耐性)が衰えてくる。疲憊期の初期には、心拍・血圧・血糖値・体温が低下する。さらに疲弊状態が長期にわたって継続し、ストレッサーが弱まることがなければ、生体はさらに衰弱してくる。
引用:ウィキペディア
簡単に解説すると
- 脳がストレス(緊張する場面、上司の前など)を感じると自律神経のバランスが乱れる
- 自律神経のバランスが乱れる事により、体に様々な変化が現れる
- ストレスが無くならない場合、生体は衰弱してくる
脳は全身に命令を送る事により、体を動かしたり生命の維持を保っています。
つまり脳がストレス(緊張する場面、上司の前など)により不安定な状態になると正しい命令を送る事が出来なくなります。
その結果、胃の機能が正しく働かなくなる、嘔吐中枢が乱れるなどにより吐き気を感じます。
脳を不安定にするストレスの刺激には
- 視覚の刺激(嫌いな上司を見る、会議室を見る)
- 聴覚の刺激(嫌いな上司の声、タイピングの音)
- 嗅覚の刺激(嫌いな上司の臭い、会議室特有の臭い)
などがあります。
ストレスで起こる症状一覧
前述したようにストレスを受けると自律神経が乱れ、体には様々な症状が現れます。
自分にはどのような症状があるのか確認してみましょう。
筋肉・関節の症状
- 慢性腰痛
- 坐骨神経痛
- 脇腹の痛み
- 首の痛み
- 首の凝り
- 筋肉のけいれん
- 筋緊張性頭痛
- 片頭痛
- 五十肩
- 肩甲骨間の痛み
- 手・指の痛み・しびれ
- 股関節の痛み
- 膝関節の痛み
- 足関節の痛み
- 歩行困難
- 線維性筋痛症
- ムズムズ脚症候群
皮膚の症状
- 蕁麻疹
- アトピー性皮膚炎
- 円形性脱毛症
- にきび
耳鼻咽喉・肺の症状
- 花粉症
- 慢性鼻炎
- 喘息
- 咳
- 耳づまり
- 耳鳴り
- めまい(自分が回る
- めまい(周りが回る)
- メニエール病
- 乗り物酔い
- 味覚症状
- 唾液がでない・口が乾く
- 視力の問題
- ドライアイ
- 疲れ目
- 便秘、下痢、嘔吐
- 喉がつかえる
- 気管支喘息
- 鼻水、鼻づまり
- 慢性副鼻腔炎
- においに敏感
循環器の症状
- 貧血
- 高血圧症、低血圧症
- 立ちくらみ
- 胸がドキドキ(動悸)
メンタル・行動の問題
- ゆううつ
- 不眠(入眠・途中・早朝)
- イライラ
- 不安
- 物忘れ
- 恐怖症
- パニック症状
- 眠気
- 人前で緊張
- 過食症(神経性)
- 仕事・家事・学業ができない
ストレスが原因では無い?実は病気が原因の吐き気
あなたの吐き気が実は何かの病気によるものの場合もあります。
その場合は早期に病院で検査し治療をする必要があります。
吐き気が起こり得る病気の症状を解説していくので、自分に思い当たる事がないか確認していきましょう。
※あくまでもこの項目は全ての病気を解説している訳では無いので、思い当たる項目が無くても一度病院を受診することをお勧めします。
食道炎・食道潰瘍
軽度の場合は、無症状か嚥下時痛(飲食物を飲み込む時の痛み)や胸焼けがみられます。
また重症例だと潰瘍(かいよう)を形成するので、吐血(口からの出血)・下血(便に血が混じる)などの症状がみられます。
食道癌
初期は無症状あるいは嚥下時(飲食物を飲み込む)にしみる程度であるが、進行癌では嚥下が困難になりその結果体重の減少がみられます。
また周りの臓器に浸潤すると嗄声(枯れた声)・眼瞼下垂(まぶたが下がる)・縮瞳・顔面に著名な浮腫(むくみ)などの症状がみられます。
胃炎
上腹部痛・心窩部痛(みぞおちの痛み)や食欲不振がみられます。
また慢性化し胃粘膜にびらん(胃粘膜がただれる状態)を生じた場合には吐血(口からの出血)・下血(便に血が混じる)などの症状がみられます。
胃・十二指腸潰瘍
胃潰瘍では食後の、十二指腸潰瘍では空腹時の心窩部痛が特徴です。十二指腸潰瘍では背部痛(背中の痛み)がみられる場合もあります。
また腹部膨満感(お腹の張り)や吐血(口からの出血)・下血(便に血が混じる)などの症状がみられます。
胃癌
初期は無症状であり、検診による早期発見が重要です。
進行すると食欲不振・上腹部痛・体重減少・吐血(口からの出血)・下血(便に血が混じる)また貧血の症状がみられます。
進行すると腹水(お腹に体液がたまる)が大量に貯留し、腹部膨満感(お腹の張り)、呼吸困難などの症状もみられます。
急性腸炎
下痢・腹痛・悪心(吐き気)・嘔吐などの症状が1〜2周の急性の経過をたどるものを急性腸炎と言います。
軽い腹痛・下痢がみられる場合もあれば、発熱・血便(便に血が混じる)がみられる場合もあります。
また直腸に炎症が強い場合は排便後も下腹部痛、便意の持続がみられます。
さらに下痢を繰り返すことにより、脱水症状・脱力感がみられます。
虫垂炎
初期は上腹部痛がみられ、しばしば悪心(吐き気)・嘔吐がみられます。
痛みは次第に右下腹部に集中し、発熱を伴う場合が多くみられます。
腸閉塞(イレウス)
症状の程度は原因によって異なりますが、共通して排便・排ガスの停止、腹痛、嘔吐、腹部膨満感(お腹の張り)などがみられます。
また突然の激しい腹痛によりショック症状がみられる場合もあります。
参照・参考元:離床医学各論
緊張による吐き気や胃痛に効果がある薬
飲酒や刺激の強い食べ物が胃を刺激したり、ストレスで胃酸が出過ぎると、
朝起きた時などに吐き気を催すことがあります。食べ過ぎ、二日酔いなどでも起こります。
なお激しい下痢や嘔吐、腹痛などを伴う場合はウイルス感染等の可能性もありますので、できるだけ早く医療機関を受診をしましょう。
緊張などのストレスで吐き気や胃痛を催すのは主に胃酸が過剰に出ている状態です。
ですので胃酸の過剰分泌を抑えてあげれば吐き気や胃痛を抑える事が出来ます。
下記を参考にして下さい。
◆胃酸分泌抑制剤:
胃酸の分泌を抑える薬で、プロトンポンプ阻害剤(PPI)、H2ブロッカーなどがあります。
プロトンポンプ阻害剤(PPI)は、胃壁の酸を作るプロトンポンプに直接働いて胃酸の分泌を抑える薬で、現在最も強力な胃酸分泌抑制剤です。◆制酸剤:
胃酸を中和する薬で、胃酸分泌抑制剤と併用して使われることが多いです。
◆消化管運動機能改善剤:
食道の運動をよくする薬で、逆流してきた胃酸を押し戻す働きを高めます。
緊張はなぜするのか?心の専門家が心理状態を解説!
緊張をしてしまう心の背景には『自分の実力以上の力を出して認められたい!』という思いがあります。
例えば
『みんな私をダメな社員だと思っているからいい所を見せて評価をあげたい!』
↓
『いい所を見せられなかったらまたダメな社員だと思われる。緊張するなぁ・・・』
反対に
『みんな私を優秀な社員だと思っているから期待を裏切りたく無い!』
↓
『期待を裏切ったら築き上げてきたものを失ってしまう。緊張する・・・』
などの思いから緊張をしてしまうのです。
『ダメな社員だと思われる』『築き上げてきたものを失う』これらの出来事は、緊張している瞬間には起こっていません。
未来への不安が強くあるとネガティブの枝が無数に伸び、より緊張を感じてしまいます。
大切な事は
あなたの実力以上の力を出す事は出来ない。
という事です。
この事を認識すれば『自分のできる事をやればいいんだ』と気持ちが楽になり、緊張が和らいできます。
それではここからさらに詳しい緊張のストレスを克服する方法を紹介します。
緊張のストレスは悪く無い!ストレスと正しく付き合い薬に頼らず吐き気や胃痛を克服する方法!
ストレスによる吐き気や胃痛を克服する方法を紹介する前に、知ってもらいたい事があります。
それは【ストレスは認識の仕方で体に悪い影響が出る】という事です。
まずはアメリカで行われた実験をお読み下さい。
1998年にアメリカで3万人の成人を対象に行われた調査で、参加者に対してつぎのふたつの質問が行われました。
「この1年間でどれくらいのストレスを感じましたか?」「ストレスは健康に悪いと思いますか?」
8年後の追跡調査では、3万人のうち誰が亡くなったかを、住民情報等によって調査しました。
まずは悪いニュースからお伝えしましょう。調査の結果、強度のストレスがある場合には、死亡リスクが43%も高まっていたことがわかりました。
ただし、死亡リスクが高まったのは、強度のストレスを受けていた参加者のなかでも、「ストレスは健康に悪い」と考えていた人たちだけだったのです。
強度のストレスを受けていた参加者のなかでも、「ストレスは健康に悪い」と思っていなかった人たちには、死亡リスクの上昇は見られませんでした。それどころかこのグループは、参加者中でもっとも死亡リスクが低かったのです。
研究者たちの結論は、「人はストレスだけでは死なない」ということでした。
引用:スタンフォードのストレスを力に変える教科書
つまりストレスを感じている状態で、さらに体に悪影響を出すと認識する事で実際に体には様々な症状が現れます。
現代社会でストレスを0にする事は限りなく不可能に近いです。
ここから紹介する方法はストレスを無くすのではなく、ストレスの正しい付き合い方を紹介していきます。
ストレスを認識する
ストレスと正しく付き合うために最も大切な事は【自分のストレスを認識し紙に書き出す】事です。
人間の脳には記憶や感情などを整理する処理機能があります。
ただし処理機能に頼り過ぎてしまうと、脳が疲労し正しく使えなくなってしまいます。
そこで処理機能の負担を軽減してあげるために、自分のストレスを紙に書き出す【外在化】という方法を使います。
外在化とは・・・自分の心の状態を紙に書き出し客観的に捉えることで、脳の記憶や感情を整理する負担を軽減させる効果がある。
まずは例を参考にあなたの心のストレスは何があるのか紙に書き出してみましょう。
(例)
- プレゼンを失敗したら不安だ・・・
- クライアントに怒られたらどうしよう・・・
- 取引先に契約解除されたらどうしよう・・・
- 上司と目を合わせて話すのが怖い・・・
- 後輩にバカにされていたらどうしよう・・・
- もっと仕事を意欲的に頑張らないと・・・
- 仕事の成果を出さないと・・・
- 周りの人の期待に応えないと・・・
- プロジェクトのチームと仲間意識を持たないと・・・
あなたの心のストレスを紙に書き出す事は出来ましたか?
次に実践してもらいたいのは【心の背景を認識する】事です。
心の背景を認識する
ある出来事をストレスをして感じる人もいれば、ストレスとして感じない人もいます。
その違いは心の背景が違うからです。
例えば『上司と目を合わせて話すのが怖い・・・』とストレスがある人は自分のルールとして【目上の人には敬意を持たなければいけない】という背景があるからこそ、『失礼な事を言ってないかな・・・』と不安になり緊張してしまうのです。
このような背景は大きく分けて2通りあります。
それが価値観と信念です。
- 価値観とは・・・あなたが求めている事
- 信念とは ・・・今までの人生経験から『〜であるべき』『〜ねばならない』とのルール
先ほど書き出したストレスには、どのような心の背景が隠されているのか、価値観と信念の例を参考に書き出してみましょう。
価値観
- 【安心】 安定した収入や、安心した職場環境を求めている
- 【挑戦】 新しいプロジェクトに挑戦したい
- 【存在感】職場での存在感を求めている
- 【愛情】 家族からの愛情を求めている
- 【成長】 もっと成長し、仕事ができるようになりたい
- 【貢献】 部下の成長のために貢献したい
信念
- 【自尊心】 プライドを持つべきだ
- 【自立心】 自立するべきだ
- 【犠牲心】 犠牲になるべきだ
- 【利己心】 自分の利益を守るべきだ
- 【警戒心】 警戒するべきだ
- 【執着心】 良くも悪くもこだわりを持つべきだ
- 【慈悲心】 困っている人には手を差し伸べるべきだ
- 【猜疑心】 物事を疑うべきだ
- 【団結心】 団結するべきだ
- 【探究心】 物事を追求して追い求めるべきだ
- 【競争心】 競い合うべきだ
- 【忠誠心】 目上の人に忠実に従うべきだ
- 【信仰心】 信じている事に従うべきだ
- 【虚栄心】 自分をより良く見せるべきだ
あなたのストレスの背景を見つける事が出来ましたか?
ここまでを認識し紙に書き出すことで
治す力にブレーキをかける思い込みを外す
思い込みだけで吐き気や胃痛を感じる。と聞いたら不思議に思うと思います。
まずは思い込みだけで吐き気や胃痛を感じる根拠となる、【偽薬効果】【幻肢痛】を紹介します。
偽薬効果・・・偽薬を効果があると信じた状態で飲むと実際に効果がある。
偽薬効果(ぎやくこうか)、プラシーボ効果(placebo effect)、プラセボ効果とは、偽薬を処方しても、薬だと信じ込む事によって何らかの改善がみられることを言う(例:ただのキャンディを酔い止めと思い込ませて舐めさせると酔いがおさまる)。この改善は自覚症状に留まらず、客観的に測定可能な状態の改善として現われることもある。
引用:ウィキペディア
参照・参考元:日本薬学会
幻肢痛・・・四肢を切断し物質が無いにも関わらず痛みを感じる。
幻肢痛(げんしつう、英: Phantom Pain)は、怪我や病気によって四肢を切断した患者の多くが体験する、難治性の疼痛。 心身症に該当する。 ファントムペインともいう。
引用:ウィキペディア
このように思い込みだけでも様々な変化が体に現れます。
それでは、あなたの『私の吐き気や胃痛は治らないんだ』という治す力にブレーキをかける思い込みを例を参考に考えて紙に書き出してみましょう。
- 私は昔から緊張しやすいから治らないんだ
- 長い間吐き気や胃痛があるからもう治らないんだ
- 病院でストレスを無くさないと治らないと言われた
- ネットの性格診断でストレスを感じやすいと診断された
あなたの治す力のブレーキは見つかりましたか?
見つける事が出来たら
『今まで緊張のストレスで吐き気や頭痛がしたのは、ストレスと正しく向き合えていなかったからだ!ストレスと正しく向き合えば治るんだ!』
と思い込みを書き換えてみましょう。
そうする事で治す力のブレーキは外れ、吐き気や胃痛を克服することが出来ます。
ストレスと正しく付き合い自律神経失調症を克服した方の体験談
不安感・体の痺れ・動悸を訴える患者様の声
●どの様な症状、お悩みを解決するために当院(石井堂クリニカルオフィス)にご来院されましたか?
不安感や体のしびれ、動悸などが気になったため。
●体験しての感想、他院との違いなど、書き方は自由です。ご感想をお聞かせください。マッサージやカイロは体がほぐれたように気持ちは良いのですが、しばらくして元に戻ってしまいます。
こちらでは心身のバランスが少しづつ整っていく感じがわかりました。
●今、不調でお悩みを抱えている方で当院へまだ来院されていない方へメッセージをお願いします。
なんともいえないモヤモヤした体の不調や心身のバランスを整えたい方は良いのでは無いかと思います。
お名前 F.M 40代 女性 会社員 東京都在住
※結果には個人差があり、効果を保証するものではありません。
不安感からくる、喉の違和感、背中のこわばり、過呼吸、不眠症、食欲不振を訴る患者様の声
●どの様な症状、お悩みで施術を受けられましたか?
自律神経失調症具体的な症状は、不安感からくる、のどの違和感・背中のこわばり・過呼吸・不眠症・食欲不振等
●数ある治療院から当院を選ばれた動機は何ですか?
根本的な治療を行いたかったため。薬に頼るのが怖かったため。
●石井堂街の接骨院の施術を受けてのご感想や施術の結果をお聞かせください。
週2のペースで、今まで6回の施術を受けました。電車に乗って通勤することも不安だった1回目からすればまだ症状の違和感は残るものの、仕事に行き日常生活を送れている。現在の状態はかなりの回復だと思います。あと数回通い完治したいと思います。
●今、不調でお悩みを抱えている方で当院へまだ来院されていない方へメッセージをお願いします。
中には私のような症状に数年苦しんでいらっしゃる方もいると思います。症状は必ず治りますので、一度施術を受けてみて下さい。
お名前 A.M 30代 女性 事務系 東京都板橋区在住
※結果には個人差があり、効果を保証するものではありません。
不眠症を訴える患者様の声

●どの様な症状、お悩みを解決するために当院(石井堂クリニカルオフィス)にご来院されましたか?
不眠症
●体験しての感想、他院との違いなど、書き方は自由です。ご感想をお聞かせください。
お話を良く聞いてくださり、的確なアドバイスを頂きました。自分が思っていなかった事が不眠症の原因の一つと分かり改善のきざしが見えてきて本当によかったと思っております。
●今、不調でお悩みを抱えている方で当院へまだ来院されていない方へメッセージをお願いします。
根本的な原因をとても分かりやすく説明して下さいます。
お名前 J.I 50代 女性 パート 東京都在住
※結果には個人差があり、効果を保証するものではありません。
強迫観念を訴える患者様の声
●どの様な症状、お悩みを解決するために当院(石井堂クリニカルオフィス)にご来院されましたか?
強迫観念を治すため
●体験しての感想、他院との違いなど、書き方は自由です。ご感想をお聞かせください。
こんな簡単な感じなのによくなってるので、自分でもビックリしてます
●今、不調でお悩みを抱えている方で当院へまだ来院されていない方へメッセージをお願いします。
私の様に良くなることを願っています
お名前 まさ 30代 女性 バイト 大阪府在住
※結果には個人差があり、効果を保証するものではありません。
うつ症状・腰痛・肩こり・頭痛・股関節の痛み・不安感を訴える患者様の声
●どの様な症状、お悩みで施術を受けられましたか?
うつ症状・腰痛・肩こり・頭痛・股関節の痛み・不安感
●数ある治療院から当院を選ばれた動機は何ですか?
ホームページで見つけて、院長のプロフィールを見て、信頼できると感じたからです。
●石井堂街の接骨院の施術を受けてのご感想や施術の結果をお聞かせください。
病院では薬を処方され、飲んでも治らなかった症状が6回の治療で良くなりました。
乾燥はとにかく説明が丁寧で、わかりやすく、自分の治る力を信じる事ができました。
●今、不調でお悩みを抱えている方で当院へまだ来院されていない方へメッセージをお願いします。
やっと主治医を見つけた感覚です。こんなに勉強されている先生はいないと思います。とにかくおススメです。
お名前 M.M 30代 男性 会社員 東京都世田谷区在住
※結果には個人差があり、効果を保証するものではありません。
アゴの痛み、からだのゆがみを訴える患者様の声
●どの様な症状、お悩みで施術を受けられましたか?
アゴの痛み、からだのゆがみ
●数ある治療院から当院を選ばれた動機は何ですか?
友人からの紹介です。
●石井堂街の接骨院の施術を受けてのご感想や施術の結果をお聞かせください。
まさかアゴの痛みとメンタルが関係しているとは思わなかったです。
施術後は体全体が軽くなり、アゴの痛みも良くなりました!
●今、不調でお悩みを抱えている方で当院へまだ来院されていない方へメッセージをお願いします。
どんな質問をしても先生は答えてくださりました。とても勉強されているのが伝わります。オススメです。
お名前 R.T 30代 女性 会社員 東京都港区在住
※結果には個人差があり、効果を保証するものではありません。
自律神経失調症・手足のしびれ・頭痛・のどの違和感を訴える患者様の声
●どの様な症状、お悩みで施術を受けられましたか?
自律神経失調症・手足のしびれ・頭痛・のどの違和感
●数ある治療院から当院を選ばれた動機は何ですか?
ホームページを見て、自分の症状に当てはまると思ったからです。
●石井堂街の接骨院の施術を受けてのご感想や施術の結果をお聞かせください。
初回の治療で呼吸が浅い感じが解消し、筋肉の収縮している感じも良くなりました。
6回の施術で手足のしびれと頭痛も完全に良くなりました。
●今、不調でお悩みを抱えている方で当院へまだ来院されていない方へメッセージをお願いします。
今までいろいろな病院や整体に行きましたが、石井先生が一番信用できます。
お名前 K.M 20代 男性 会社員 埼玉県在住
※結果には個人差があり、効果を保証するものではありません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事をまとめると
- 緊張のストレスにより自律神経が乱れる事で吐き気などの症状が現れる
- 胃酸が過剰分泌する事で吐き気がする
- 胃酸の過剰分泌は薬で抑えられる
- 薬に頼らずに克服するにはストレスを認識し、治す力のブレーキを外す
この記事を読み実践する事によりあなたのストレスを克服し、健康な体を取り戻す事が出来れば幸いです。
もし万が一こちらの記事を参考に行ってもストレスや吐き気、頭痛、めまいなどが解決出来ない場合、脳と心と体の関係性に着目した専門家へご相談される事をお勧めします。
この記事の参考文献
- 体の不調は脳がつくり、脳が治す:保井志之
- 「こころ」はいかにして生まれるのか最新脳科学で解き明かす「情動」:櫻井武
- コーピングのやさしい教科書:伊藤絵美
- 記憶と情動の脳科学:ジェームズ・L.マッガウ, 久保田 競, 大石 高生
- コーチング・クリニック:ベースボール・マガジン社
- 超ストレス解消法:鈴木 祐
- スタンフォードのストレスを力に変える教科書:ケリー・マクゴニガル
- 臨床医学各論:東洋療法学校協会
- 薬に頼らず家庭で治せる発達障害との付き合い方:Dr.ロバート・メリロ
- 心身条件反射療法研究会資